ルーフオープンデー2日目。
 いわゆる投打が噛み合っての快勝。育成出身の石川投手、うれしい初先発初勝利。
 しかしまあデスパ砲がほんとにいいところで出るね。
 交代を使い果たして、代走に鶴岡捕手は笑った。勝ってるから笑って見られるのだが。

 同リーグで追撃中のイーグルスも、同じく巨人に快勝。どうした巨人。
 イーグルスは次カードがドラゴンズ、その次がベイスターズ。
 対してホークスは、ベイスターズ、スワローズの順。
 6/9からのカードが見ものだな。イーグルスvs.カープ、ホークスvs.タイガース。
 つまり、6/8までは負け越しは許されない。アクセル踏みっぱなしのチキンレース。交流戦のつらいところだ。
 DH無しの次カードがキーポイントかも知れないな。

スポナビ結果

 中日ドラゴンズを迎えてセ・パ交流戦に突入、そして数少ないルーフオープンデー。
 福岡ヤフオク!ドームの屋根は開閉式といってもおよそ半分しか開かないので、席によっては開放感はそれほどでもないのだが、それでもやはり、まだ明るいうちに試合開始して日没していきナイターになる雰囲気は、密閉ドームでは味わえない良さがある。

 試合結果は、先発全員安打&東浜投手完投という非常に良い形で、大事な初戦を勝ってくれた。
 ドラゴンズ吉見投手は2011年の日本シリーズの印象が強く、良い投手だと思うが、時の流れはやはり残酷だ。
 2011年に先発転向して快進撃が始まった摂津投手も今苦しんでいるし、世代交代の波を感じる。
 試合後、自ら二軍降格を申し入れたとのことだが、攝津投手と同じく、もう一花咲かせてほしいというのが率直な気持ちである。

 交流戦期間は各チームとも通常のシーズンとは違い、相手チームマスコットとのコラボグッズを出したり、挑発ポスターを作ったり、売り子さんが相手チームユニを着たりと、色々な企画をするのが楽しい。
 今年もまたリーグ対戦成績次第では、縮小論や廃止論が出てくるかも知れないが、もうファンにも定着しているし、良識的な判断を期待する。
 それ以前に、例年と違い今年はパ・リーグも優位かどうか分からない。ホークスも投手陣が万全ではないし、イーグルスを除く他の4チームもあまり調子は良くないようなので、セ・リーグとくにカープとタイガースにはやられそうな気がする。カープはまあ覚悟するとして、タイガース戦が甲子園でなくて良かった。

 とりあえず交流戦では、パ・リーグのチームではイーグルスに変わらず全力で走ってもらって、シーズン後半、走り疲れたときに勝負かな。ホークスも秋の風物詩というくらい秋は不安定化するのであまりノンビリと構えてもいられないが。

 次戦の今日、先発は育成出身の石川投手である。
 千賀投手、甲斐捕手に続いて育成旋風を巻き起こせるかどうか、試金石となる。

スポナビ結果

Bリーグ公式HP

 TV放送の録画を、昨日やっと観戦。
 分裂し混迷していたバスケ界を川淵さんの豪腕で統合して創設したリーグ初年度としては、上手くいったのではないかと思うし、今後も期待できる。その象徴のような試合であった。

良かった点を自分なりにあげてみる。

  1. 試合内容そのもの・・・お互いにミスが目立つようなことはなかったし、接戦かつシーソー気味の得点経過であった。バスケットボールは野球やサッカーよりも点を取り合うペースが速いので、接戦になると観ていてダレることがない(もちろん大差がつくとつまらなくなるし、接戦でもお互いにシュートミスばかりしている試合だとつまらない)。流石にファイナルに来るチームだけに、シュートは上手いしディフェンスも上手い。チームカラーが好対照(川崎:オフェンス強、栃木:ディフェンス強)であったのも、長所短所を攻め合う意図がはっきりしていて良かった。
  2. ファン(ブースター)の応援・・・こちらもファイナルに来るようなチームなので両チームともブースターは多いのだが、特に栃木は、まさに地域密着が功を奏したこともあって地元を中心に熱狂的なファンが多い。クラブチーム経営のロールモデルのひとつであると言える(栃木人気の理由は田臥選手の功績も大きいのだが)。ファイナルの試合でも、観客席のかなりの面積が、両チームカラーのTシャツを着ているファンで埋まっていた。画面で観ていても現地の応援の楽しさが伝わってきて、次はたとえ自分の応援するチームが出場しなくても観戦に行きたいと思わせた。
  3. 会場のライティングとコートデザイン・・・開幕戦は世界初のLEDコートというものを用意して度肝を抜いたわけだが、純粋に観戦の視点で言うと(そしておそらくプレーする選手の視点で言っても)それほど観やすいものではなかった。このファイナルでは、コートはリーグカラーのモノトーンでカラーリングされており見た目と観やすさが両立されていて良かった。また開幕戦でもそうであったが会場全体のライティングを暗めに落としてコート上のみ明るめに設定しており、今までの日本のバスケでありがちな照明過剰の「体育館でやってます」感がなく良かった。
  4. TV中継のクオリティ・・・BリーグのTV中継はフジテレビが力を入れていて、開幕戦もフジテレビであった。まず実況の青嶋達也アナが良かった。ボリュウムを抑え気味にして、あまりバスケットボールを知らない視聴者のためにルールの説明や、各選手の過去の試合における活躍などをバランス良く織り交ぜていた。また中でも感心したのが「ここでこのプレーを選択したのは何故か」「この選手交代はどういう意図か」ということを良いタイミングで解説の方にふって解説を促していた。視聴者の裾野拡大や、視聴者が面白さを深められるようにしようという意図が明確で、好感が持てた。また少し地味な観点としては、これはBリーグ側の指定なのかも知れないが、画面に出す得点表示などスーパーのデザイン(特にフォント)が、視認しやすいし見た目も今風で格好良い。あと最後に重要な話として、バスケのことに興味がなさそうなタレント(特に某アイドル事務所とか)のゲストブッキングやショウ等がなかったことも非常に良かった。

次に、今後に期待したい点。

  1. ファイナルの複数試合化・・・NBAファイナルも7戦あることだし、せめて3戦で2勝とかにしてもいいような気がする。まあ1発勝負っていうのも緊迫感やプレミアムがついてこれはこれで良いのだが。もう少しリーグ全体の人気が高まって複数試合でも観客が埋まりそうなら、是非。
  2. 地上波TV中継増・・・視聴率が取れないとか、野球ですらやらなくなったのに、とか、スポナビライブ契約しろよ、とか色々あると思うが、やはり裾野拡大には地上波TVの力は絶大である。録画文化を見越して、深夜枠などをBリーグが買って各試合のダイジェストをやるとか、何か工夫はできないものか。
  3. TV中継時の解説表示の高度化・・・例えばスロー再生時に、解説の方がマーカーで画面上に印をしながら解説できるとか、エリア別シュート成功位置の表示ができるとか、NBA中継を参考に、TVならではの付加価値をつけていってほしい。
  4. 1万人規模の専用アリーナを・・・またハコ物を作るのかといった批判的な意見があるのは重々承知しているが、それでもやはりブースターの多い強豪チームであれば尚更、アリーナは持つべきだ。プロ野球で例えると、福岡ソフトバンクホークスのように、スタジアムを自治体などから借りるのではなく球団が持つことによって、スタジアムの広告収益、飲食やグッズ等の小売販売収益、他興行者への貸し出し収益などが見込める。ホークスは親会社である孫さんの会社からジャブジャブお金がつぎ込まれていると勘違いをしている人が非常に多いが、スタジアムを事業に組み込んだおかげで、かなりの黒字を球団単体で叩きだしている(スタジアムを買う金は孫さんが出したわけだが、ランニングコストを負担しているわけではない)。プロ野球の人気球団と、創設されたばかりのバスケットボールチームを比較するには事業規模やプロスポーツとしての歴史的経緯などが全く違うということも分かるが、大事なのはプロチームの事業にスタジアム運営やその収益を最大化して組み込めるようにすることだ。リーグ創設時に川淵さんが言った「夢のアリーナですよ。体育館ではない」という言葉を、早く具体的に実現するチームが現れてほしい。

 あと最後にいちバスケファンの素朴な希望として、ダンクシュートできそうなときはどんどんいってほしいね。そりゃNBAとは選手の体格や身体能力も違うし、プレーにおいて何を重視するのかも違うので、単純な話ではないのは分かるのだが、やっぱり分かりやすい派手なプレーを、特に外国人だけではなく日本人選手がどんどんやってくれると、観ていて楽しいし、ファンの裾野がもっと広がると思う。

 この記事は参考記録なので、もしも読んだ方が同じエラーを抱えており模倣する場合は自己責任で。というのも、表面的な応急措置をしただけで、きちんとした原因究明やデバッグなどはしていない。

 自前運用のメールサーバでspamassassinを便利に使わせて頂いている。spamassassinでは、受信したメール内容からスパムメール判定基準を学習するために定期実行するsa-learnというコマンドがあるのだが、このコマンドをcronで仕掛けて動かしていると、あるときから

Argument "" isn't numeric in numeric gt (>) at /usr/share/perl5/vendor_perl/Mail/SpamAssassin/HTML.pm line 497.

というエラーが生じるようになった。

 エラーメッセージを示すソースコードをみてみる。久々のPerl。当該行のコードはこうだ。

                elsif ($rgb[$i] > 255) {

 前後のコードを斜め読み。ものすごくアバウトにしか調べていないが、どうやらHTMLメールを解析する際に、color指定のバリエーションの一つであるrgb(xx,yy,zz)を文字列解析しようとしてxx,yy,zzが数値ではないケース(空文字列)があったために比較条件の型不一致による警告となっている。

 とりあえず、

                elsif ($rgb[$i] !~ /^[0-9]+$/) {
                  $rgb[$i] = 0;
                }
                elsif ($rgb[$i] > 255) {

という感じで判定を手前に追加し、数値じゃないときは0にしちゃう。いちおうこれで当該エラーは解消。

 spamassassinは学習も含めた判定基準の設定がきめ細かくて、どこまで有効に働かすことができているのかを掌握できていないが、自動的にJunk行きになるメールも時間経過とともに変化はあるようだし、まあ使わないよりは使ったほうが良いかなという定性的な感想はある。

 ただ最近の添付つき日本語テキストのスパムメールはけっこう素通りすることが多く、スパムメールとの戦いは本当に過去からずっとイタチごっこである。
 実例として、ごく最近、るるぶトラベルの偽装メールがあった。仕事でメール運用などをお手伝いしているお客様でもけっこう同様のメールがあったようだ。
このとき、情報が早かったのはTwitterだった。

 そのうち、Twitterタイムラインなどに湧き出す発信をAIが判断して、スパムメールかどうかを決める、なんてことも出てくるかも知れない。
 群衆の発する、叡智かゴミか分からない情報から、AIが叡智を拾い出す。
 これに限らず、十年前に夢想していた色々なことがAIの勃興で実現されていくのだろう。長生きするモチベーションとしては十分ではないにせよ、悪くない。