タカガールデー東京初開催、鬼門の企画試合で勝利。

 タカガールデーは女性に限りタカガール仕様の応援ユニを無料配布して球場をピンクに染めて応援しようという企画試合である。もともと福岡では年1~2試合行われていたが今シーズンから東京初進出となった。鷹の祭典を東京で2日間やるよりは今年のパターンのほうが良いと思うね。
 当方女性ゼロのおっさんチームであったが、数少ない東京ドーム興行ということもあり観戦させて頂きました。

 ホークス先発は相変わらず不調の東浜投手、かつ野手陣は野戦病院状態ということで、正直厳しいかなと思っていたのだが、松田内川デスパイネといったおっさんが奮起して逆転勝利。投の若鷹がまた出てきたのも嬉しい驚きである。

 反面、内川選手のヒーローインタビューでの発言には、少しずつ近寄ってくる加齢の影響と、やって当たり前という常勝チーム主力に対する重圧の苦悩があからさまに表れていて何とも言えない胸中になった。

 今年はキャプテン制度を廃止して内川選手のユニフォームからCマークが消えたが、もともと責任感の空回りやネガティブ志向に陥りやすいように見える内川選手の心理的重圧を少しでも軽くしようというチーム(監督?)の配慮であると自分は捉えているので、横浜時代やホークス移籍1年目のように、チーム状態など関係なくオレは打つ!の精神を思い出してほしい。そもそも現代のプロ野球選手として老け込む年ではないしここから上げていってほしいね。

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 「WE=KYUSHUデー」in 長崎。ほろ苦い引き分け決着。対ファイターズはなんかこういう展開多いなあ。

 なかなか興行のない長崎ということで、観光を兼ねて1泊し観戦。
 途中からは冷たい雨が降ってきて残念な天候となったが、なんとか試合は成立。
 「長崎は今日も雨だった」をまさに体験することとなった。

 長崎自体が初訪問なので、当然ながら長崎県営野球場も初めて来たのだが、流石は長崎というべきか、外周部分の意匠も異国情緒を感じる洒落たデザインだし、座席もけっこう広めで、いいですね。内野部分の屋根がもう少し広範囲にカバーされているとなお良かったが、公営にあまり求めすぎるのも厳しいか。

 試合展開としては、投打に精彩を欠き終始負けムードの試合展開を引き分けで終われたことで、良かったと思うべきだろう。一時はリードした時間帯もあったのだが、雨の強弱判断が微妙なところで、無理にコールド勝ちにするのも遺恨が残るし結果としては妥当だね。
 やはりギータ&グラシアル&中村晃の離脱はデカイ。東浜投手もなんか調子上がらないし、4月は厳しいな。

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 2連敗で迎えた「WE=KYUSHUデー」初日は、新春大花火大会で快勝。

 マリンガン打線改め?海賊打線に前2試合で食らったHRをこの試合だけでリベンジ。8回に至っては1イニング4HRで、流石に相手P東條投手が気の毒になってきた。それにしても今シーズンは開幕から他試合も含めHRが多い。ボールが変わったのだろうか?それともフラレボなどの打撃技術面の進化なのだろうか?

 HR以外にも、高橋礼投手の安定好投2勝目、釜元選手のプロ初HR、奥村投手のリベンジなどポジティブ要素が多い試合だったが、心配なのは途中交代した柳田選手である。左膝違和感とのことらしいが、メジャー挑戦している日本人のようにパワーを求めるあまり身体を大きくしすぎて関節に負担が掛かっているのではないかと心配になる。もう若手ではないわけだしパワー偏重の身体作りは厳しくなってくるような気もするので、イチロー選手の教えを見直すなど「長く活躍できる身体作り」を考えてみてほしいところだ。

 まあともかく今年の目玉企画試合「WE=KYUSHUデー」で勝利できたのは良かった。
 柳田選手はもとより、試合前に既に怪我で抹消となったグラシアル選手など離脱選手の早期回復を祈るばかりである。

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 まさかの3連勝。

 席は昨日と反対側にあるJALスカイビューシート。こちらも昨年から大きな変更はないように見える。この席種を選択する機会が少なく記憶も定かではないのだが。

 おかわり貫禄の今季1号、これぞギータ弾というレフトスタンドへの2試合連続逆転ツーランHR、さらに本人「プロいち」と評したピンチを救う超ファインプレー、甲斐野vs.山川の再戦で再び三振、上林選手のオープン戦絶不調は何だったんだHR、高橋礼投手ついにプロ初勝利と、この日の試合も前2試合に負けず劣らず見所満載だった。

 開幕からここまで濃い内容で、かつ3連勝は嬉しいのだが、ライオンズのリベンジゲージが溜まっていくので4月のメットライフドーム3連戦が今から怖い。

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