Sony Ericsson、3インチWVGAタッチパネル+フルキー+横スライド搭載スマートフォン「XPERIA X1」発表

投稿者: | 2008年2月14日

やれ時代に乗り遅れているだのと騒いでいるメディアを尻目に、個人的には日本のケータイで十分満足していたのであるが、今日ほどパラダイス鎖国を恨んだことはないぞ。

Sony Ericsson、3インチWVGAタッチパネル+フルキー+横スライド搭載スマートフォン「XPERIA X1」発表(2008年02月11日 ITmedia +D Mobile)

Sony Ericssonは、「P1」に続く新たなスマートフォン「XPERIA X1」を発表。3インチワイドVGAのタッチパネル液晶にQWERTYフルキーボード、横に開くアークスライド機構、3.2Mカメラ、無線LAN、 GPS、Bluetoothなどを搭載する。

ほしい!日本でも出してくれ!

「XPERIA X1」投入の狙いは――Sony Ericssonに聞く携帯戦略(2008年02月14日 ITmedia +D Mobile)

 X1ではWindows Mobileを採用しましたが、ユーザーインタフェースはWindows Mobileのそれではなく、Sony Ericssonが開発したものです。私たちはWindows Mobileの上に、社内で開発した独自のUIをのせました。XPERIAはブランドであって、Windows Mobileラインではありません。第1号機ではたまたまWindows Mobileを採用しましたが、次の端末でもWindows Mobileを採用するかどうかは分かりません。

・・・iPhoneパクリとか騒がれるんだろうなきっと。でもって、CLIEも頭をよぎる。けどほしい。

「XPERIA X1」投入の狙いは――Sony Ericssonに聞く携帯戦略(2008年02月14日 ITmedia +D Mobile)

 私たちが提供するコンテンツアクセスサービスの「PlayNow arena」では、携帯電話やノートPCから着メロや音楽、ゲーム、メディアにアクセスできます。“ここにアクセスすればいろいろなものを入手できる”という意味を込めて、“arena”と名づけました。

 音楽では今年1月にレコードレーベル10社との提携を発表し、500万曲を提供する予定で、ゲームは400種類以上を提供します。また、手軽に楽曲情報を入手できる「TrackID」との連携サービスも用意しています。カフェで聞いた音楽を5秒間録音し、これをサーバに送るとSMSで楽曲情報が送信されます。これだけでも十分にユニークな機能ですが、arenaではその後、この楽曲を入手できるのです。arenaはプレミアムコンテンツのほかに、無料コンテンツも用意しており、TrackIDはWalkman携帯電話をはじめ、多くの機種に搭載されています。これは、“発見”から“体験”までをカバーした包括的なアプローチといえます。

むむ。かなりやる気がみなぎってるな。っていうか、頼むから日本でもやってくれ。

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