いくら革新的な情報機器でも、電池が切れちゃオシマイだ。
映画館の椅子や、レストランの各テーブルなど、まとまった時間、滞在するところなんかにつけたらいいと思う。
交通機関の駅など、ちょっとした時間の滞在でも、電池が切れかかっているときは、かなり嬉しいサービスになると思う。
医療機関なんかも、ロビーより先に持ち込みさせない代わりに充電しておいてあげるとか、そういうサービスをしたらいいと思う。
携帯電話会社も、新機種開発投資ばかりではなくて、そういうところにもお金を使ったらいいと思う。
「iPhoneの連続通話時間は8時間」,米Apple社が最終仕様を公開(2007年6月19日 nikkei BP net)
デザインのかっこよさとか、UIの斬新さとか、単純な期待感とか、そういうのも確かに感じるが、電池の持ちに気を使うところが、さりげなく抑えが利いていて、分かってると思った。
地に足ついたジョブズ最強かも。