このblogがMacで文字化けするっていうので、渋谷のアップルストアでデモ機を拝借。確かにDel.icio.usのWidgetが化けてる。
XREA.COMのDBがEUC縛りなんで、WordPressもEUCなんですよ。で、Del.icio.usはUTF-8。そのあたりの文字コード関係で苦慮多き環境なのだが、まあそのうち。
しかしMac OS X、マトモに触ったのは初めてだけど、かっこいいなあ。
むかしのすぐ爆弾でるやつは好きじゃなかったけど、これはいい。
Appleのやつは、iPodもそうだけど、UIデザインがイカしてる。アイコンも洒落てるし。
Safariだけじゃなくて、Mac OS XそのものをAppleのハード以外でも動くようにすりゃいいのに。
(インテル版っていうのは、Apple以外のPCでも動くの?ま、どっちみち単体OS販売はPowerPC版しかないみたいだけど)
iPhoneにもSafariが搭載されているらしいから、まずはブラウザから、ってお考えでしょうか。
すくなくとも日本の携帯に搭載されているフルブラウザよりは、うまく活用させてくれるでしょうけど。
WWDC’07 基調講演「解説」編:期待はずれ? 「One more thing」の真相を読み解く(ITMedia +D PC USER 2007年06月14日)
今回のWorldwide Developers Conferenceには、3つの目玉があった。1つがMac OS X“Leopard”の10の新機能、2つめがWindows版Safari、そして3つめがiPhone向けアプリケーション開発の発表だ。このうちLeopardについては、前回の詳報記事で取り上げた。
ここでは後半の2つに触れながらその意味を考えていこう。Leopardの紹介が終わった後、「One more thing」として発表されたWindows版Safariと、会場の「え、これだけ?」という雰囲気に応えるように「One last thing……」として発表されたiPhone向け開発の話は、どちらも1つのキーワードでくくられている。「Safari」というキーワードだ。
しかし、WindowsのブラウザはIE6/7、Firefox、に加え、Operaもあるし、日本ではSleipnirやらLunascapeなど、競争が激しいから、後発でどこまで食い下がれるか?
早速、Windows版SafariをVirtualBox上でインストールしてみるも、アイコンダブルクリック直後にアプリケーションエラーで起動せず。
悲しい。
常用にする気は全くないのだが、動かないとそれはそれで動かしたい衝動に駆られる。
こうなったら意地で、PearPCでOSごと実装か?