懐かしくも、哀愁を感じる1ショット。
コンピュータというものと、プログラムというものを、この自分に教え込んだ、ある意味人生の師。
当時、日本語対応という困難を克服し、この国にパーソナルコンピュータというものを普及させた功績は大である。
あのころは、NECの天下だった。まさかこんな現代になろうとは夢にも思わなんだ。DOS/Vというものが出るまでは。
まさに諸行無常、盛者必衰の理を感じる。
かけだしプログラマ時代がフラッシュバックして、暫し、残骸を見つめていたのだった。
あくまで心の中で、だが、思わず敬礼。