バンデンハーク投手5失点K.O.ののち、何とか追いつくも、押し出し四球により敗北。
今年は本当に色々なショック敗戦を経験させて頂いている。
ここ数年(2016年の屈辱を除き)良い思いをさせてもらってきたファンに対しての試練だろう。
次戦の予告先発は摂津投手vs.岸投手ということで、絶対に取らなければならない試合だったのだが。
中盤、同点の場面で出てくる投手が大ベテランの五十嵐投手というのが、現在の投手編成のいびつさを物語っているような気がする。
野球は投手、というのをつくづくと痛感させられる今シーズンである。
この先も東浜投手やスアレス投手の復帰を期待できるものの、絶対的な好調投手の不足はいかんともしがたい。
V逸の心配どころか、Bクラスの心配をしなければならなくなりそうだ。
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