見事な逆転満塁HR。最後は打者1巡の猛攻で打ちまくり大勝。

 直接の勝因は中村晃選手の逆転満塁HRにつきるわけだが、本多選手の安打、そして内川選手の今シーズン初安打、デスパイネ選手の冷静な四球が生んだ満塁なわけで、HRに至る流れが素晴らしかった。無安打だった内川選手やデスパイネ選手に初安打が出たことも喜ばしいのだが、なんと言っても3安打で素晴らしい繋ぎ役を演じた本多選手に、全盛期の雰囲気が戻ってきたのではないかという嬉しさを感じる。

 バファローズは山岡投手がすごく良い投球をしていたのだが、中村晃選手への一球は、やはり少し疲れもあったのか。
 バファローズの中継ぎ陣は今年も不安定のようだ。一昨日、西投手は引っ張りすぎたのではないかと思ったが、そういうことかと。先発投手に試合を背負わせて、打力で勝っていくスタイルか。ちょっと昭和を感じる。とは言え今日も助っ人に完璧なHRを打たれたわけなので、助っ人2人が好調のうちに、吉田正尚選手やT-岡田選手、中島選手あたりまで好調になってしまうと、やはり怖いものがある。
 結局、吉田正尚選手の前にランナーがいるかいないかなので、昨日も書いた宗選手がキープレイヤーなのだろう。この日は宗選手を無安打に抑え込めたのが大きい。とは言え、四球や死球で自らランナーをためる「中田劇場」は変わらずなのだが・・・

 今シーズンのホークス応援は、所謂「アウトコール」がなくなったようだ。これまでホークスが守備でアウトを取る度に、専用の応援歌で「残念でした」風の応援?を行っていたのだが、当然ながら相手チームファンの神経を逆なでするという意味で、一部ファンの間では猛烈に嫌悪されていたものだ。
 昔は殆どのチーム応援で行っていたが、全体的に廃止の風潮があるなか、根強く残っていたものである。
 そもそも、自分自身、球場では気づかなかったくらいなので、意識もしていないし聴いてもいないということだ。言われているようにスポーツマンシップの観点でやり過ぎと思うし、演奏が長引いて次プレイ開始の邪魔になることもしばしばあったので、やめるのは正しいと思う。

 古くからの応援歌を大事にする精神も良いとは思うのだが、応援は時代とともにバージョンアップしたら良いと思う。

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