Visual Studio.NETのコード・エディタは、Excelのグループ化よろしく、クラスやメソッドを+-ボタンで折りたためるようになっている。
それはそれで便利に使えればよいのだが、たまに、へなちょこプログラマの作ったソースで、メソッドの+ボタンを開くと、とんでもないダラダラソースが展開され唖然としたり。
便利になるのはいいことだ。だが便利さを己の未熟さの補完に使ってはいけない。自戒を込めて。
#SQLを直に編集せず便利なツールばかり使っているといざコアなチューニングが必要な場面で戸惑ったり
プログラムソースはテキストファイル1つ1つが、見た目も含めて、そのまままるごと作品だと思ったりしているのは、いささかこだわりが過ぎるのだろうか。