いつのまにか「Ubuntu 7.10 (Gutsy Gibbon)」がリリースされていた。

 今まで少しだけだが実務にも使っていたUbuntu。この度、業務用PCとしてVAIOを新調したため、完全にWWWブラウズ&お遊び実験マシンと化した。

 よって、設定等のバックアップもとらずに、お気軽にアップグレードしてみた。

 そしたら・・・Firefoxが落ちまくり。Firefoxからダイアログをポップアップする場面で必ず落ちるようになってしまった。

 少し調べると概ね2つの事例。

可能性1:「ubufox 0.4 beta1」の不具合

対処法としては、

今まで使って来たマシンのホームディレクトリにある隠しファイルである「.mozilla」をコピーしてそのままペースト。
そうすれば、今までと全く同じ環境が再現されます。

または、Synapticで「ubufox」と検索。これを削除してしまいます。

Viva! Ubuntu:7.10ベータ Firefoxがすぐ落ちる対処法

可能性2:「日本語入力メソッド(scim-anthy)」が絡んだFirefoxの不具合?

Firefoxが起動しており、scim-anthyも起動中、この時、もうひとつ、Firefoxを起動しようとすると、クラッシュします。

(中略)

・本家版の場合
 日本語入力がオンになっている(SCIMのウィンドウが起動している)状態で
 設定やソースの表示など、Firefoxから別ウィンドウやダイアログを表示すると落ちる。
 日本語入力がオフになっている(SCIMのウィンドウが起動している)状態だと
 同様のことをしてもFirefoxは落ちない。
・ubuntu-desktop-jaをインストール後
 日本語入力がオンでもオフでも落ちない。

(中略)

SCIMを設定>全体設定>全てのアプリケーションで同一入力メソッドを使用

これのチェックを外すと、FireFoxのクラッシュは収まったようです。

Ubuntu日本語フォーラム インデックス » デスクトップ環境 » Firefox クラッシュ on 7.10

 というわけで、自分の事象を良く観察してみると、確かに日本語入力メソッドOFFなら落ちないし、そもそも日本語変換時の候補リストがへなちょこな座標に表示されている。
 これはきっと日本語入力機能の近辺でデグレか何かがあったんだろうということで、手っ取り早く「SCIMを設定>全体設定>全てのアプリケーションで同一入力メソッドを使用」のチェックオフを試してみる。と、事象改善。

 ちなみに、ubufoxも、ubuntu-desktop-jaも既に入っておりますです。暫く様子見てまだ変だったらubufoxを削除してみる予定。
 (その前に修正パッチが出ることを密かに期待)