前回の続き。意地で実現しました。
目的達成手段の1つである .mailfilter が利用者に開放されている、さくらインターネットのサーバーを使うことにした。
この際なので、今後、サービス自体についても、XREA.COMと比較などをしていこうと思う。
さて目的のスクリプトは、すんなりいくと思いきや、PHP5の環境で作ってしまったにも関わらず、さくらインターネットはPHP4しか使えず、http通信やらXML解析やらすべてPEARで書き直したり、さらにPEARで提供されるXML/TreeはUTF-8が通らないため、XML_Tree_Exを探してくるなど、それなりに紆余曲折して実現。
e2j@ookawara.sakura.ne.jp 宛に、タイトルに日本語の意味を知りたい英単語を半角スペース区切りで並べた本文なしメールを送ってもらうと、本文に意味が書かれたメールを返信します。
例外やエラーの処理など超甘ですが、よろしければご活用ください。
この辞書を提供してくれている会社、Wikipediaの検索サービスもあるので、辞書がよさげだったらそれも頑張ってみようかなあ。