牛丼値下げ競争に一言いわせてもらおう

投稿者: | 2010年1月13日

吉野家、11日から期間限定で牛丼の値下げ販売 並盛りが380円から300円に
さっき仕事仲間と小一時間ほど語り合ったのだが、吉野家の値下げについて、吉牛ファンの端くれとして強く提言したい。
プレミアム牛丼とエコノミー牛丼を出せと。
つまり、競合の値下げに対する安易な追従でなくて。
俺らの思い込みかも知れんが、吉野家の牛丼にはある程度固定ファンがいる(いた)はずなんだよ。
大通り沿いに違う牛丼系チェーンが並んでいたとしたら、迷わずにオレンジ色の看板に入るような輩が。
そういう人間にとっては、旨い米と、旨い肉とねぎで、調理道具や、何なら調理方法についてもこだわってもらって、結果として牛丼並が700円でもオッケーなわけよ。特に個人的に、米のグレードダウンはやめてくれ。むしろグレードアップを(ry
バリューセットに700円超払えるんだから牛丼で700円だっておかしくないだろうと。
それがコストダウンの影響なのか知らんが、最近では店によって、あるいは時間帯によって味が著しく違うといったテイタラクじゃないか(それは昔からそうだという説もあるが)。
だからいっそのこと、700円で常に変わらない味の牛丼を食わせてくれよ。
もちろん、多少の味のブレよりも優先してリーズナブルな飯を求める場面もあるだろう。
そういうケースのために、冒頭で述べた、牛丼のグレードを分けることによって、多少イケてなくても300円で食いたいニーズを満たしつつ、より旨い牛丼を食いたい奴のニーズも満たしてくれよと。
むしろ日本人の特性として、グレードを分けたら高いほうを頼む奴が多いんじゃないのと。iPodだって一番メモリ容量の多い奴から売れていくんだろう?
プレミアム牛丼、ぜったいイケるはずだからやってくれ。
こちとら昭和時代から吉野家ファンなんだ。待ってるぞ。
タレがしみつつもかすかにシャキシャキ感の残るネギと、風味を残しつつバラ肉感の漂う絶妙な具合の肉を。
以上、一言じゃ言えんかったが言わずにはいられんのよ。
頼む。お願いします。

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