鷹の祭典が始まった。初日を勝つことができた。
毎年、シーズンの結果を暗示するような状況になる企画だけに、幸先が良いのは嬉しい。
ハラハラの展開ではあったが、勝てて良かった。東浜が名実ともにエースになってきたのが感慨深い。
パンチ力があるライオンズ打線に対して、完投こそ逃したものの1失点に抑えたのは大きい。打線は相変わらず残塁気味だが、何とか面目を保った。
明日も勝ってまずはカード勝ち越しを決めてほしい。
鷹の祭典とは、毎年決まった時期に、ホームの福岡では6試合(5試合が博多で1試合が北九州)、そのほかには東京(東京ドーム)1試合と大阪(京セラドーム)1試合を行うホークスファンのための企画試合で、毎年オリジナルデザインのサードユニフォームを来場者全員に配布して球場全体を一色のユニフォームに染めて応援しようという特別興行である。
今年は白基調で、赤のVが縦縞ストライプ柄になったユニフォームが配布された。界隈ではなかなか評判が良いのだが、自分としては広島っぽくて若干気にはなってしまう。まあ勝てば良かろうなのだが。
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