fuzz-ing

A testing process that supplies structured but invalid input to software application programming interfaces (APIs) and network interfaces to maximize the likelihood of detecting errors that might lead to software vulnerabilities.
マイクロソフト用語集

ファジングとは、ソフトウェアの不具合(とくに脆弱性を意図することが多い)を発見するためのテスト手法の一つである。ファズ(英:fuzz)(予測不可能な入力データ)を与えることで意図的に例外を発生させ、その例外の挙動を確認するという方法を用いる。ファズテストと呼ばれることもある。
Wikipedia日本語版

fuzz 音節fuzz 発音記号/fˈʌz/
名詞
1不可算名詞 けば; 綿毛.
2不可算名詞 ふわふわしたもの; 縮れ毛,むく毛.
動詞 他動詞
1〈…を〉けばだたせる 〈up〉.
2〈…を〉あいまいなものにする,ぼやけさせる 〈up〉.
自動詞
1けばだつ 〈up〉.
2ぼやける 〈up〉.
[FUZZY からの逆成]
weblio英和辞典・和英辞典

fuzzy 音節fuzz・y 発音記号/fˈʌzi/
形容詞
(fuzz・i・er; ‐i・est)
1〈布・衣服が〉けばのような,けばだった.
2〈毛髪が〉ほぐれた; 縮れた.
3〈もの・考え方など〉ぼやけた; あいまいな.
アクセント・音節fúzz・i・ly 発音記号/‐zəli/ 副詞
‐iness 名詞
【語源】
低地ドイツ語「ふわふわした」の意
weblio英和辞典・和英辞典

 脆弱性対策の方法論のひとつ。

 語源のファジィという言葉を聞くと、おっさんには懐かしい響きがある(昔の流行語)。

 ファジィというのは、当時は家電に応用されて流行したわけだが、技術の進歩とともにあえて売りにするようなものでもなくなったのか、言葉として忘れ去られた感があった。このような分野で使われる言葉になるとは、なんとも複雑な世の中になったもんだ。

 この種の対策(テスト)は、自分のまわりではよく「いじわるテスト」とか言ってたりしたが、このファジングという言葉が指すものはもっと理論化・体系化されていて、かつツールによる自動化のところがキモとなるようだ。

 IPAでも当然ながら注力していて様々なドキュメントやツールが公開されている。

 ちなみにファジーではなくて、ファジィと書くのが正式な記載だそうだ(ファジィ論理 – Wikipedia)。

 まあでも、ファジーと書いても一般的には通じるだろう。なんだかギスギスした世の中、多少の曖昧さは必要悪だね。

「あ、それはワークアラウンドで」
「うーん、そこまで盛り込んじゃうのもキビシーんで、ワークアラウンドもやむなしですかねー」

 ワークアラウンド(英: workaround)とはシステム上で問題が発生した際の応急措置のこと。一時しのぎに過ぎないので後々抜本的対策が必要となる。
 ただしその場しのぎだから悪いということではなく、ワークアラウンドを考え出すにしても、根本的対策を考え出すにしても、創造性や発想の転換が要求されることは変わりがないということが多い。

ワークアラウンド(Wikipedia)

 WORKAROUND(エンジニアパラダイス)

 最近、よく職場で連発する人がいてですね。まあその人は人生全てがワークアラウンドに近いようにも思えちゃう人なんですよ。まあ自分も似たようなレベルかも知れませんが。

 システムもワークアラウンドだらけで、何がホントのワークだったのかわかんなくなっちゃったようなものも多いですよね!

「いや今度つくるサービスがさー、おもいっきり○○事業部の××とカニバってんだよねー」
「けっこうイキオイでごまかしつつ進めてきたけど、そろそろ上のほうでカニバり論が出てきてんだよねー」
「いやだってコレ思いっきりカニバるじゃん?まずいっしょ仁義きっとかないと」

カーニバルじゃないよ。

カニバリズム(英: Cannibalism)
「カニバる」ってどういう意味ですか。かぶるってことですか??
weblio辞書「cannibalizationとは?」

goo辞書より:cannibalism[can・ni・bal・ism] 発音記号[kǽnəbəlìzm]

[名][U]
1 人食い;人肉嗜食(ししょく)(anthropophagy);共食い
practice cannibalism
人肉を食う;共食いをする.
2 カニバリズム:魔術[宗教]的儀式として人肉を食すること.

exBuzzwordsキーワード解説「カニバリゼーション
カニバリゼーションとは、企業が新製品を市場投入した場合などに、同じ製品ドメインに属するその企業の旧世代の製品や代替的な機能を有する製品の需要がその新製品に奪われてしまうこと。

製品投入に際しては、どの程度のカニバリゼーションが起きるのか、またその影響を極小化するためにはどのように投入すればよいのかが重要。
「カニバリ」と略されることも多い。

ビジネス用語解説「カニバるの正しい使い方」大石哲之ブログ。

自社内のサービスがお互いに競合して、食い合ってしまうことをさします。

たとえば、富士フィルム。
アナログフィルムのトップリーダーでありながら、自社で他に先駆けるくらいにデジカメを発売し、自分たちのフィルム市場を共食いしたのです。

もちろん、これは先見の明あってです。アナログフィルムはいずれ衰退するのが目に見えているから、カニバリゼーションを気にせず、新しい産業に軸足を移す、という経営方針だったわけですね。

アメーバでいえば、むしろ旧来のアメブロの客を、アメーバなうが取ってしまうことが「カニバリ」かもしれません。
カニばっても、富士フィルムと同じく、先を見据えて、衰退する市場(旧来のブログ)を撤退し、新しい市場にユーザーを移す(ミニブログ)ということなんでしょうね。

日本の大企業はホント好きだよね、この言葉を発するのも実行するのも。
反省を込めて、分かりやすく「商材重複」とか「社内競合」とか呼ぶように。