さくらインターネットのレンタルサーバ(スタンダード)は安価で割と自由度が高く、総じて良さげなのですが、PHPは4だったりして、PHPってXML関係が4と5で違っていたりするし、そもそもPHP4ってもうアレでしょ?ってことで、やっぱ小ネタプログラムはPerlで書くことにし、CPANを入れました。

(因みにPerlのバージョンは v5.8.8 built for i386-freebsd-64int です)

参考にしたのは以下のURL。ほぼそのまんまでOK。
ユーザー領域にCPANをインストールする方法(2006年11月05日 otsune’s FreeBSD memo

sshでログイン。
%mkdir ~/local
%echo no | cpan
%vi ~/.cpan/CPAN/MyConfig.pm
MyConfig.pmの以下を書き換え。(mbuildpl_argの項目は存在しないので、追記)

‘make_install_arg’ => qq[SITEPREFIX=$ENV{HOME}/local],
‘makepl_arg’ => qq[INSTALLDIRS=site LIB=$ENV{HOME}/local/lib/perl5 PREFIX=$ENV{HOME}/local],
‘mbuildpl_arg’ => qq[./Build –install_base $ENV{HOME}/local],
‘urllist’ => [q[ftp://ftp.cpan.jp/], q[ftp://ftp.kddilabs.jp/CPAN/]],

%vi .cshrc.cshrcに以下を追記。

setenv PATH $HOME/local/bin:$PATH
setenv PERL5LIB $HOME/local/lib/perl5:$HOME/local/lib/perl5/site_perl

setenv PKG_DBDIR $HOME/local/var/db/pkg
setenv PORT_DBDIR $HOME/local/var/db/pkg
setenv INSTALL_AS_USER
setenv LD_LIBRARY_PATH $HOME/local/lib

%source .cshrc
%mkdir -p ~/local/var/db/pkg
%cpan -i Bundle::CPAN
あとはCPAN更新のスクリプトが延々実行されるなか、聞かれる質問に「y」とかテキトーに答えて、とりあえず完了。

さっそく「メールでWikipedia」を書き換えることにします。

ついていなかったのか全くもって不思議だが、Google Readerにフィード検索機能がついた。
キーワードにまつわる記事を「過去読んだことあったよな」と探したいことが多々あるため、嬉しい。
我侭を言わせてもらえば、フィードの元記事まで検索対象にしてくれちゃったりするモードがあると最強なのだが。
または、全文フィードの方向に世の中が向かっていってくれるとか。

作業環境を改善せよ さもなくば日本のエンジニアは壊滅する!(2007年09月05日 ITmedia)

 釣られやすいタイトルだな。ということで釣られてみた。

 「米グーグルでは食事がタダに。米マイクロソフトではソフトドリンクが飲み放題。」彼らがそんなのでインセンティブを感じてるわけがないだろう。もしそれで「やっぱGoogleっていいよね~タダメシだし」とか言ってたら小学5年生かお前は!とそこは流石に眉唾だが、集中力が途切れにくい個室が与えられるってのは、国土の事情もあるんだろうけど確かにうらやましい限りだ。

 だけど、マイクロソフトとかGoogleとか、そんな例外的なトップ企業の事例を持ち出して、日本を語ること自体、どうなの?

 それはさておき、もし仮に、本当に記事の指摘通りの状況なら、いっそ無駄な抵抗せずに、壊滅しちゃってもいいと思うけど。

 たぶん、日本では、ソフトウェア技術者にたかっている人達が多すぎるんだよ。宿主より寄生虫のほうが大きくなっちゃった、みたいな。
 寄生虫がそのまま生き続けていくためには、とりあえず宿主の母数を増やすしかないだろう?それがどんな奴でも。そうやって仕事も人材も質的水準が下がっていくんだ。

 このパターンどっかで・・・まさに護送船団じゃないか!言語という天然の障壁と、なんでも独自開発に走りがちな気質と、重層下請け構造が織り成す、絶妙なセーフガード。
 個人的にはメディア(テレビ局)が最後の護送船団だと思っていたんだけど、なんてことはない、自分の業界がそうなってしまっているのかも知れない。

 実際、言語の問題はあれど、どこの国のソフトウェアだろうが、人材だろうが、日本の業務でうまく使えるものであれば、どんどん使っていけばいい。
 わざわざなんでもガン首そろえて一生懸命作りこんだりしないで、ソフトウェアでも人材でも、経済的に合理性のあるものを使って、日本人のパワーが余ったとしたら、それは他のことに使えばいい。

 たとえば、ベタなところではアニメとか漫画とか、ニッチなところではMAD動画とか、日本人が比較的得意な分野をもっと上手く金儲けにつなげられるよう、市場なり販路なりを育てるところにお金なり知恵なりを使っていきたいというか、使ってほしいというか。
#話は飛ぶけど、MAD動画って要するに動画版のHIPHOPとかハウスミュージックみたいなもんだろうと思う。音楽でも、初期のころはサンプリングがネタ元から訴えられたり、いろいろしてたから、動画もいまはそういう過渡期なんでしょう。

 そして、ソフトウェア業界には、本当にソフトウェアで高い能力を発揮できる人達だけが残っていけば良いし、そうでない人も、他の業界で自分の特徴が活かせる役割でお金が儲けられれば、オッケーなんじゃないの?

 そう思って、寄生虫の一人だった自分は、寄生するのを止めました。

関連記事1:たしかに本当の大変化はこれから始まるのかもしれない。でもその前に大崩壊が
関連記事2:重層下請け構造のなかから見た、周囲の変化と不変化
関連記事3:日本のIT競争力が世界2位だって?

Tシャツの背中にプログラムコードが。そしてそれを解析すると、メッセージが表れる。通称「ロジT」だそうです。

SackleTreasureStageより。アイデア実行能力万歳。

確かに、工業製品などにも通ずる「機能美」みたいなものを感じるような「見た目にも美しいプログラム」ってのは存在すると思います。

現在、「FirstLogic ~introduce~」「SecondLogic ~Treason~」の2商品を展開中。

上記2商品のコードはJavaですが、C/C++とかPerlとか、RubyとかPythonとか、はてはLispなんかでも、ロジック次第で美しい派生商品をつくれる可能性があるっていう点で、ニッチかも知れないけど1つのジャンルを築く可能性も感じました。
(デザインに使う言語が「なでしこ」だとロジックなのかメッセージなのか分からないかも^^)

美しいロジックコンテストを開催して、ユーザ参加型にしたりしてコミュニティ化できそう。「ロジT」は商標登録しておくことをオススメします。ところで、自分的にはロジックは前にプリントされていたほうがよりデザイン的に良いような気もしました。