前提

 わけあって中小ソフトウェア受託開発&技術者派遣業の会社を辞め、従業員ゼロ取締役オレだけ、という一人株式会社を設立しました。

 その道程を記すことで、同じようなパターンで起業を考えている人達の参考になれば良いなと考えました。

 ただし、自分は会社作りの専門家ではないので、ここに書いてあることはあくまで参考に留めてください。本店の場所や、出資のパターン、また、取締役が複数の場合や、従業員が最初からいる場合、などによって、やるべきことがここに記した内容とは異なってきます。

 ちなみに、自分は社会勉強をしようという意図もあって今回は自ら諸手続きを行いましたが、新会社法で設立そのものが簡単になったこともあり、設立代行などのサービスも廉価になってきていると聞きます。そうしたサービスを積極的に利用し、事業へ集中、時間を買うのも一手でしょう。

設立までの流れ

やること大項目 行くところ 作成するもの 主な費用 実録
予備知識の習得 書籍購入代:2~3千円程度 8/17
類似称号の調査 法務局 特になし
(類似称号の調査結果メモ)
0円 8/18
印鑑の作成 ・役所
(・ハンコ屋)
・個人の実印
・(個人実印の)印鑑証明書
・設立予定会社の印鑑
(3点セット)
印鑑作成代:2~3万円程度
(モノによる)
8/19
8/20
定款の作成と認証 公証役場 定款(3部) ・収入印紙代:4万円
・謄本交付料:1千円~2千円程度
・定款認証料:5万円
8/21
8/23
8/24
8/28
出資金の払込み 銀行 ・預金通帳コピー 出資金の金額
登記書類の作成と申請 法務局 ・株式会社設立登記申請書
・登記申請書の添付書類(4種類)
・OCR申請用紙
登録免許税:15万円
(資本金の額により異なる)
9/3
9/4
税務署への届出 ・税務署
・自治体の主税局
・法人設立届出書
・青色申告の承認申請書
・源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
・定款のコピー
・株主名簿
・設立時貸借対照表
登記簿謄本代:1千円~5千円(取得枚数による) 9/4
9/6
銀行口座開設 銀行 ・口座開設申請書
・定款のコピー
・登記簿謄本のコピー
0円 9/11
9/12

「実録」・・・当時リアルタイムにmixiで書いていた日記の転載です。だらだらと読みづらいと思いますが臨場感を味わっていただければ幸いです。

 これ以降も、社会保険関係だとか、名刺だとか、いろいろありますが、順次追加していきます。