WordPressを2.7にUpgradeしたついでに、今まで使っていたXREA.COMがEUCしか対応しておらずUTF-8にしとかないと色々と不都合が多いな~ということでCORESERVER.JPに引越しした。
これがまた苦労したんだがそれは後日談で、今日は表題のとおりVistaをAHCIモードHDDで起動する設定メモ。
そもそもAHCIとは何ぞやという話なのだが、HDDのI/F規格がIDEという古いものからSATAという新しいものに変わったときに定められたもので、要するに折角IDE⇒SATAとなってI/Fの性能が上がったので、ついでに色々便利な機能を盛り込みましたっていう規格だ。
で、出回っている自作用M/Bは後方互換用にSATA上でIDEをエミュレーションするモードというのももっていて、だいたい安全のためにIDEエミュが初期設定状態になっている。
そこで、BIOSセットアップにて、IDEモードからAHCIモードに切り替えればおk・・・と思いきや、Vistaの場合はOS側でデバイスドライバの設定を「先に」行わないと起動しなくなる可能性がある。MSらしさが炸裂。
その設定とはこれです。
色々な方面で失敗作オーラが漂っているVistaですが、特にこのAHCIを始めとしたデバイスドライバ周りはかなり問題が多く、自動更新で勝手にOSにパッチがあたり勝手に再起動したが起動エラーが出るようになった、といった信じがたいケースなど、物議を呼んでいる。
というわけで、レジストリエディタで「HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahci\Start」を「0」に設定して再起動後にBIOSセットアップに入り、AHCIモードに設定。
もうさ、RedhatとFedoraみたいに、企業用Windows(毎年サポート料金を徴収しメジャーアップグレード間隔を長めに)と、コンシューマ向けWindows(いっそ一部をOSS化しちゃうとかね)とか分けたらどうかね。一社での開発ってのは、もう無理なんじゃないかなあ。
OSSにしたところで、腕のよい開発者が集まってくるかは微妙だが!
VAIO type GをXP化。我慢できませんでした。メモリ4Gないと辛いね>Vista。
ダウングレード用ドライバモジュール群は以下。
ftp://ftp.vaio-link.com/pub/OS/XPDOWNGRADE/G1-G2/
しかし改めて使うと95/2000のUIはこじんまりまとまっていて良くできていると思う。
キーボードが壊れて英語用キーボード借用中。不慣れなのでUnhappy hacking keyboardと化す。
101キーボード用REGファイル | 106キーボード用REGファイル
なんかすごく不安定である。Vistaだからだろうか?
バックアップしようとするとブルースクリーンになるし。
設定項目も少なすぎ。そういう製品ですと言われれば仕方がないが。
シマンテック、「ノートン 360 version2.0」の日本語パブリックβ版を公開(2008年2月1日 CNET Japan)
シマンテックは1月31日、個人ユーザー向け総合セキュリティソフトの次期バージョン「ノートン 360 version2.0(仮称)」の日本語パブリック・ベータ版を公開した。「ノートン 360 version 2.0 ベータテストサイト」「ノートン 360 version 2.0 ベータテストサイト」からダウンロードでき、製品キーを使ってインストール後、15日間限定で無償で試用できる。なお、ベータ版の公開は2月下旬頃までの予定。
新バージョンでは、ユーザーからのフィードバックを反映させた新たな機能を搭載。操作中に邪魔にならない、使いやすい製品を目指したという。主な機能は、コンピュータに侵入しようとする新種または未知のマルウェアを遮断する「ブラウザープロテクション」、より安全にパスワードやウェブフォームの入力できるようにし、個人情報(ID)を保護する「ノートンIDセーフ」、「バックアップ機能」など。
IDの保護では、フィッシング対策機能のサイト認証がFirefoxにも対応。「バックアップ機能」では、新たにバックアップ先としてブルーレイディスクやiPodを選択可能にした。このほか、右クリックでのファイルバックアップ機能、不要なレジストリファイルを削除してPCのパフォーマンスを最適化する「PCチューンアップ」などを搭載する。
いやバグFixだけでいいよマジで。製品版でこの不安定さでは、ベータなんて怖くて入れられない。
ていうか当然現行Verのユーザは無償でUpgradeできるんですよね?どうなの?
こんな感じ。

ちなみにスペックは以下の通り。
CPU:Core 2 Duo U7600 1.2GHz
メモリ:2GB
ストレージ:SSD 40GB
古風だがHDBENCHもとってみた。

やっぱり描画系性能が圧倒的に弱そう。
以上、いまさらですが、購入を考えている人の参考になれば。
Windows Vistaは、Windows MEと同じ道を辿るのではないかという仮説(2007年12月8日 IT’s Big Bang! — ITビジネスの宇宙的観察誌)
私は自分の企業の関連会社での機材導入サポートのようなこともしているのだが、この企業では新規導入のPCのOSに関する選択の希望を、ある程度自分で出すことができるにも関わらず、ほとんどの社員がVistaを選ばない。選ばないどころか、「必ずXPにしてほしい」と、但書がついて購入申請が回ることが多い。
・・・中略・・・
(1)XPに関してほとんど不満がない。
・・・中略・・・
(2)基本的操作環境を変えたくない。
・・・中略・・・
(3)重要アプリケーションがVista未対応
その仮説、この上なくすんなりと腑に落ちますorz.
MSも見誤ったよねえ・・・ここ数年はGoogleに翻弄されて本業を忘れフラフラし、今度はLinuxに翻弄されたのか3Dとか、そんな「MSのお得意様である企業ユーザ」が使わない、というかむしろ「そんなことにシステムリソース使うなよ。しかも操作方法を変えるなよ」というような、全く買い替え動機にならないような機能をウリにした挙句そっぽ向かれると。
資金回収手段が箱売りってのも、最早限界な気がするなあ。いっそSaaSよろしく、毎年ライセンス料として徴収し、小幅改良を毎年提供する、というモデルに転換したほうがよろしくないか?
別にOffice機能そのものをネット上で実現しなくても、今まで通り「インストーラでインストールする形態」で売りつつ、ライセンス代金は毎年に分割して徴収するとか・・・一発5万円のOfficeを5年間使ったとして、毎年にすると1万円/年。毎月800円強/月。ということは40円強/日。そう考えると無料のOOoにはかなわなくとも、そこそこ安いじゃんOfficeって。特に企業としてみたら実質無料みたいなもんですよね。しかも企業だと、毎年定額だったらなおのこと無問題では?
回収スパンが「数年おき」だから必要額も大きくなって、なんか見た目「劇的に進化!」みたいな機能をつけないとウリにならないっていう・・・そりゃ中の人も大変だよね。開発も試験も「またイチからやるのかよ~」ってな感じで。
どうやら、MSが乗り遅れているのは、機能実装レベルがどうとか、アプリの提供形態がどうとか、というよりも、資金回収モデルのような気がしてきた。
参考記事1:ニュースにならないニュースが多いVista
参考記事2:Googleがまだ若かりしころ、MSが構想した仕組みがいまブレイク。MSよ、迷いを断ち切れ!
まもなく発売1周年の「Windows Vista」、企業の導入進まず(2007年11月26日 CNET Japan)
#うすうす分かっちゃいたけど、やっぱりXPのときよりもさらに移行ペースは悪いのだろう。Office2007も評判はいまひとつみたいだし、まさかほんとにLinuxデスクトップに食われていく時代の到来だろうか?
「Vista」、「XP」を下回るベンチマーク結果–SP1適用での性能向上率は2%未満(2007年11月28日 CNET Japan)
#XP SP3はVista SP1の2倍の性能だそうだ。どうしてこんなことに?ちなみに「率直に言って、世の中はまだWindows Vistaを受け入れる準備ができていないということだ」というのがM$のコメントらしい。
『EMモバイルブロードバンド』 国内初、HSDPA通信サービスを7.2Mbpsに高速化 7.2Mbps対応端末の販売を開始(2007年11月26日 イー・モバイル株式会社)
#いやもう3.6Mbpsでも十分だったりする。高級プランの登場で、従来速度プランの値下げの可能性もあるような?KDDIも定額はじめたみたいだし、やっと競争激化してきたので、ぜひそうあってほしい。
表題の通り。昔PowerToysとして提供されていた機能(っていうほど大げさなものじゃないが)。
Vista版MS純正が提供されているかどうかは、未調査。
http://memo.hirosiki.jp/archives/200611-4.html
にあったREGファイルを勝手に日本語化しました。
ご利用は自己責任で!
CommandPromptHere_Vista_JP.reg
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd2]
@="ここでコマンドプロンプトを開く"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd2\command]
@="cmd.exe /s /k pushd \"%V\""
[HKEY_CLASSES_ROOT\Drive\shell\cmd2]
@="ここでコマンドプロンプトを開く"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Drive\shell\cmd2\command]
@="cmd.exe /s /k pushd \"%V\""
Windows Vista 以降、Windows ヘルプ (WinHlp32.exe) プログラムが Windows オペレーティング システムに含まれない(文書番号:917607)
まじすか。
流石にもう旧形式ヘルプファイルのAPも減ってきた、あるいは絶滅促進、という判断なのか。
旧形式ヘルプ(.hlpファイル)を表示するためのAP「WinHlp32.exe」は、ダウンロードができるものの、一度ライセンスチェックツールを起動して、ダウンロード用のコードを入手し、そのコードをダウンロード用ページに入力して、ダウンロードするっていう感じ。ご苦労様です。
Vistaでは他にも、さりげなく16bit版DOSアプリにおける「日本語独自機能が消える」らしい。
こちらは流石に困る人は少ない(Vzファンくらいか?)と思われるけど、ヘルプファイルの問題は、面倒なことになる人が多いような気がする。
個人で使う分にはいいけど、企業用に独自開発したAPで、ご丁寧にヘルプファイルを作ってあげちゃったりしているシステムは、こんなところでもVista移行のハードルがある。VB6とかまだまだ現役で使っちゃってる受託開発組はご注意を。
#VB6でもCHM形式って作れたっけ?
VB6時代のテクノロジーはそろそろオープンソース&ライセンスフリーにしてほしい。なんて叶わぬ願いを抱きつつ、未だに旧形式ヘルプを持つような老舗APを使う日々。
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