おお機を見るに敏。政治家もこれくらい素早く意思表示をしてくれると、いいんだけどな。

ただし、日米では別々のIDを発行することになる。

【速報】日本のヤフーもOpenID発行サービス開始へ、近日中に正式発表(2008年1月21日 ITpro)

やっぱり、そこは別モノか。

なお、日米のヤフーとも、OpenIDの発行はするものの、当面自社サービスへのログイン時にOpenIDを使うことはしない。

【速報】日本のヤフーもOpenID発行サービス開始へ、近日中に正式発表(2008年1月21日 ITpro)

おっとよく読むと微妙だ。だがネームバリューは重要だ。

本人認証がサービスから分離できるだけでも、弱小ウェブサービス開発者にとってはありがたいことだ。毎度実装するのももったいないし、自前の認証というものが利用者に与えるセキュリティ印象度も不利である。

関連記事:米ヤフーがOpenID対応へ:日ヤフーはどうでる?

 米ヤフーは1月17日、Web上でシングルサインオンを可能にする認証フレームワーク「OpenID 2.0」に対応すると発表した。同社サービスでアカウントを持つ2億4800万ユーザーのすべてが利用可能になる。1月30日にパブリックベータサービスを開始する。

 ヤフーのユーザーは、OpenIDに対応する他社のWebサービスに対して、新規にアカウントを取得することなくヤフーのアカウントを OpenIDとして利用することでサインインできる。OpenIDアカウントとして使用するURIには、“me.yahoo.com”、 “yahoo.com”、“www.yahoo.com”、“www.flickr.com”などが使える。

 同社は各種のアドレス帳やカレンダーをオンラインで同期するWebサービスのPlaxoとも協力しており、1月30日のベータサービス開始時点でヤフーユーザーはPlaxoが利用可能になるという。OpenID利用時には、メールアドレスやメッセンジャーのアドレスを開示しないため、フィッシング詐欺などの被害に遭いづらいとしている。また、利用中のWebサイトがヤフーが提供するものであるのを確認するためのセキュリティの仕組み「サインイン・シール」をOpenID利用時にも使えるという。

 OpenID 2.0は、OpenIDファウンデーションを中心に2007年12月に仕様が策定された。現在、AOL、マイクロソフト、サン・マイクロシステムズ、ノベルなどがサポートを表明している。ヤフーによれば、現在、有効なOpenIDアカウントは1億2000万。OpenIDに対応するWebサービスは 9000という。

米ヤフーがOpenID対応へ(2008年1月18日 @IT)

 普及に弾みがつくかどうか注目だが、ここ日本でのOpenID知名度Upには寄与しづらいであろうNews。日ヤフーが追従したら盛り上がり必至だろうけど。あとはmixiか。あでもmixiはGoogle陣営らしいね。
 そのGoogleの「OpenSocial」プロジェクトと、どちらがスタンダードになるのか?も気になるところだが、いま大流行のこうしたID統合化の副作用として、セキュリティリスクも気になってくるところ。
 SSOにしても今はブラウザに記憶して入力補完できちゃうから、IDはバラバラでもさほど困らなかったり。
 まあでもIDの統合がSSO以外にもメリットをもたらすであろうことは、いちおう理解できるが。