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2007 年 12 月 のアーカイブ

イー・モバイル、ドコモとローミング協定を締結–全国で音声通話サービスを提供へ

イー・モバイル、ドコモとローミング協定を締結–全国で音声通話サービスを提供へ(2007年12月17日 CNET Japan)

 この合意により、2008年春に予定しているイー・モバイルの音声サービスは、開始当初から日本全国に対応することになる。イー・モバイルによれば、ローミングサービス開始時の自社網による人口カバー率は約65%を予定しているという。ローミングを受ける期限の2010年10月までに自社のネットワーク建設を進め、完成した地域から切り替えていくとのことだ。

 イーモバイルは果たして音声通話が必要なのか?いまさら乗車率200%超のレッドオーシャンに参入するのはどうなの?感は置いといて、自社の設備投資が軽減できるとすれば、よい決断だと思う。

 でも、携帯電話を使いつつ、データ通信専用としてイーモバイルを使う、っていう現在のスタイルは、2社に支払う費用が高いとかそういう問題があるけど、データ通信は業務用だしなあ・・・どっちかというとソフトフォンとか提供するっていうほうがイーモバイルっぽくていいような気もするけど?
(しつこく書くけど、もう少し料金下げてほしいな)

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3D&エフェクト祭り

VistaにしろLinuxにしろ、もうそろそろ飽きてきたな。
もとのUIでいいよ。見た目のすごさより、ディスプレイをデュアルにするほうが先でしょ。

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とはいえOSSを御旗に掲げる企業が飛んじゃうのは切ないなあ

 あらら。この会社と仕事をしたことはないけど、社長から名刺頂いたことがあったし、OSSマンセー!ってことで、たまに情報チェックとかしてたんだけど・・・

ワイズノットが民事再生手続開始

2003年は二十数名規模だったが,ここ数年,事業の急拡大を図り大規模な採用を行い,ピーク時はグループで500名を超える規模となっていた。

 そりゃいくら何でもイケイケすぎだろうきっと。結局、派遣中心だったんだろうか?

オープンソースを武器に拡大戦略をとるワイズノット

 ビジネスとしては黎明期にあったOSSに深く切り込んでいく着眼点は良かったんだろうけど、OSSが広く認められ始めたら、大資本や優秀な奴らが大挙して、優位性が吹っ飛んで会社も飛んでしまったと。

 「2本目の柱」を立てるのは難しいんだろうね。

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MacBook ultra-portable

噂の日本向け超軽量MacBook。フラッシュストレージで1.3Kgとかいろいろ漏れ聞くが・・・

Sources have said the unit will lack a traditional optical drive, include on-board NAND flash, and sport a 13-inch widescreen LED-backlit display.

Apple designing ‘collapsible connection receptacle’ for ultra-portable systems

Apple to re-enter the sub-notebook market

もしほんとに出たら、衝動買いしてしまうかも知れない。

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好きを貫く

 「好きを貫く」のは「好きなことだけを貫けばよい」という意味ではないよな。「好きなことだけで生計を立てろ」というわけでもないと思う。そういう状態を目指せ、という指針とかスローガンみたいなもんだろうね。

 そういや「少年よ大志を抱け。青年よ荒野を目指せ。」って言葉があったなあ。時代が変わり手段は進化したが、本質はあまり変わっていないということか。

 スローガンっていう言葉は、「建前」チックで、とても現実的ではないという印象だけど、凡人が「好きだけを貫いて生計を立てられる」ほど世の中簡単じゃないから、スローガン扱いもあながち間違いではないでしょう。

 インターネットは、どんな凡人に対しても「極限まで昇華された理想形」「ワンオブゼムがオンリーワンになっていくサクセスストーリー」を見せびらかして、追体験させて、「さあお前もやってみることが出来るぞ」的な「場の提供」まで実現してしまうから、恐ろしいにもほどがある。

 以下、「好き」というキーワードで浮かんだ個人的メモ。「好きを貫く」話とは関係ないけど、自戒をこめて。

  • 「好き」は相対的なもので、どんな事柄にも「好きな部分」「好きでも嫌いでもない部分」「嫌いな部分」がある。「好きな部分」だけを取り除いたとしても、そのなかにはまた「好きな部分」「好きでも嫌いでもない部分」「嫌いな部分」が出来て、・・・以下略。よって「好き」だけを分離したり抽出しようとしたりする行為は、結局のところ徒労に終わる
  • 「自分自身が100%満足できること」を好きになるよりも、「他人を少しでも満足に近づけること」を好きになるほうが収入面では得をする確率が高い(一部の天才は別だろうが)
  • どうしたら「好き」になれるかよりも、どうやったら「楽しめるか」「楽しんでもらえるか」を考える。「好き」かどうかよりも、「楽しい」かどうかが論点であり、先に考えるべきこと

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MSが立ち遅れているのはネット対応ではなく資金回収モデルだ

Windows Vistaは、Windows MEと同じ道を辿るのではないかという仮説(2007年12月8日 IT’s Big Bang! — ITビジネスの宇宙的観察誌)

 私は自分の企業の関連会社での機材導入サポートのようなこともしているのだが、この企業では新規導入のPCのOSに関する選択の希望を、ある程度自分で出すことができるにも関わらず、ほとんどの社員がVistaを選ばない。選ばないどころか、「必ずXPにしてほしい」と、但書がついて購入申請が回ることが多い。
・・・中略・・・
(1)XPに関してほとんど不満がない。
・・・中略・・・
(2)基本的操作環境を変えたくない。
・・・中略・・・
(3)重要アプリケーションがVista未対応

 その仮説、この上なくすんなりと腑に落ちますorz.

 MSも見誤ったよねえ・・・ここ数年はGoogleに翻弄されて本業を忘れフラフラし、今度はLinuxに翻弄されたのか3Dとか、そんな「MSのお得意様である企業ユーザ」が使わない、というかむしろ「そんなことにシステムリソース使うなよ。しかも操作方法を変えるなよ」というような、全く買い替え動機にならないような機能をウリにした挙句そっぽ向かれると。

 資金回収手段が箱売りってのも、最早限界な気がするなあ。いっそSaaSよろしく、毎年ライセンス料として徴収し、小幅改良を毎年提供する、というモデルに転換したほうがよろしくないか?

 別にOffice機能そのものをネット上で実現しなくても、今まで通り「インストーラでインストールする形態」で売りつつ、ライセンス代金は毎年に分割して徴収するとか・・・一発5万円のOfficeを5年間使ったとして、毎年にすると1万円/年。毎月800円強/月。ということは40円強/日。そう考えると無料のOOoにはかなわなくとも、そこそこ安いじゃんOfficeって。特に企業としてみたら実質無料みたいなもんですよね。しかも企業だと、毎年定額だったらなおのこと無問題では?

 回収スパンが「数年おき」だから必要額も大きくなって、なんか見た目「劇的に進化!」みたいな機能をつけないとウリにならないっていう・・・そりゃ中の人も大変だよね。開発も試験も「またイチからやるのかよ~」ってな感じで。

 どうやら、MSが乗り遅れているのは、機能実装レベルがどうとか、アプリの提供形態がどうとか、というよりも、資金回収モデルのような気がしてきた。

参考記事1:ニュースにならないニュースが多いVista
参考記事2:Googleがまだ若かりしころ、MSが構想した仕組みがいまブレイク。MSよ、迷いを断ち切れ!

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The Google Chart API

http://code.google.com/apis/chart/

こいつは便利そうだ。IMGタグにそのまま指定できるのがいい。ベン図とかもできるし。でも日本語が・・・

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Vista小ネタ:ZIP暗号化は標準機能から外れました

 Windows XPでは、エクスプローラーなどからパスワードで暗号化をかけたZIPファイルが作成できた。しかしWindows Vistaでは、ZIPファイルは作成できるものの、暗号化ができなくなった。

ここが変わったWindows Vista 100連発!第62回 暗号化ZIPファイルを作れなくなった(2007年9月24日 ascii.jp)

なんで便利な機能をなくすかなあ。

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品川駅の案内板

Shinagawa station なかなかデザインがよろしい。

 デザインがなんとなくiPod touchを連想させる・・・が、さすがに、指で弾いてスクロールしたり、つまんで拡大したり・・・といった操作は、やっぱりできないらしい。

 いっそ、iPod touchのUIで、Safari常時起動状態&インターネットに接続、なんてことにしちゃえばいいのに。

 っていうか、デカイiPod touch風UIの端末を公衆電話よろしく街中に散りばめたら、すごくユビキタスな感じがしてきた。NTTとAppleが組んだりしたら出来るんじゃない?どちらも社風的にやらないだろうけど。

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フラットな世界になったとしても、見通しの悪い秘境くらいあってもいいじゃないか

世界の携帯電話加入件数が33億件に、世界人口の50%に相当(2007年11月30日 REUTERS)

モバゲーは知ってるけど、SNSは知らない──高校生のケータイ利用の実態は(2007年11月30日 +D Mobile)

 「メール作成・送信」は「1日5回以上」が58.2%で、「1日1回以上」の割合は82.7%、「通話」に関しては「週2、3回」が最多で28.5%となり、「1日1回以上」通話する割合は22.1%だった。

 ケータイSNSについて、SNSに関する説明をせずに質問したところ、「SNSを知らない」という回答は63.6%に達した。「モバゲータウンの認知と利用」に関して聞くと、「利用している」が49.7%、「利用していないが知っている」が44.2%で、「知らない」はわずか6.1%。モバゲータウン利用者が実際に利用しているコンテンツは、「ゲーム」が87.3%、「ケータイ小説」が26.8%で、「SNS」の利用は22.5%にとどまっている。

自己表現のプラットフォームは移り変わる(2007年12月1日 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点)

 同じウェブの空間をPCでもスマートフォンでも閲覧しているアメリカの流儀とは違って、日本ではケータイの空間とPCのインターネット空間は別ドメインになってしまっている。これをケータイの「ガラパゴス進化ではないか」と危惧する声もあるが、しかし一方でこの偏向進化は興味深いケータイウェブの世界を創出しつつある。

 20代以前の世代のネット利用手段に携帯電話が多いのは、「物心ついたときから携帯電話機があった」「PCは買ってもらえないけど携帯電話なら買ってもらえた」とか、環境的なところに要因があるような気もする。

 PCキーボードのブラインドタッチよりも先に携帯電話キーのブラインドタッチを覚えたら、メインをPCに切り替えようっていう気も減衰するだろうし。

 キー操作の障壁さえなければ、端末の置き場所がなくても、どんな姿勢でもネットできるってのは、実際ものすごく強力だよなあと思う。

 ガラパゴス云々の話にしても、欧米ではフツーらしい「スマートフォンでフツーのWebページもおk!」とかいったって、表示デバイスの制約は物理的に如何ともし難いだろうし、結局は「携帯デバイスに最適化されたUI」というのが求められるようになって、数年後には欧米のサブカル好き界隈において「日本のケータイウェブワールドってスゲー面白れーじゃん!」になりそうな気もちょっとだけ。

 これから社会人になっていく世代を考えると、PC上で携帯電話のブラウザを完全エミュレートできるソフトウェアを作ったら、オモロイかもね?#今もある開発用とかじゃなくて、常用するようなやつね

 仕事の傍ら、Excelスプレッドシートが広げられたデスクトップの片隅に垣間見える、携帯サイト用ブラウザ。メッセンジャーよろしく、デスクトップウィジェットにしてもいいかも知れない。

 いっそ、日本の携帯電話各社には、足回りとサービスを分離してもらって、サービスの部分は共通プラットフォームにしてしまうとか。そいでSIMロックも外してもらって、携帯電話機と通信会社と乗っけるサービスを自由に選べる・・・なんて妄想は当分実現しないだろうけど。

 携帯電話そろそろ買い換えるかな・・・

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