空前の人材不足でもエンジニアが大事にされないのはなぜか(2007年11月27日 @IT)

 システム開発に関する、ユーザ企業とシステム開発ベンダの両者間における境界線の引き方が、やっぱり気になる。

 何でもシステム側が自分たちの業務に合わせてくれる、というユーザ企業の幻想と、ユーザ企業の業務知識がない状態から要件を把握して最終工程までの見積をしなければならない、それが常態となっている開発ベンダ。

 要件定義はやっぱりユーザ企業側でできるようにすべきじゃないかと。そういうスキルを持つ人材はユーザ企業側にいるべきなんじゃないかなあ。

 もっとも要件定義という言葉も、業務要件、システム要件、など観点の異なる要素がたくさん詰まっている。これを1つの言葉(工程)でまとめてしまっているところが、問題なのだろうか。